こんにちは、現役で夜勤にも入っている看護師のしろうなです。
夜勤ってほんと大変ですよね…。
- 夜寝られない
- 体調がずっと整わない
- メンタルもなんだか不安定…
私も夜勤のたびに「もう無理かも…」と思っていた時期がありました。
でも、いろんな工夫を少しずつ取り入れることで、以前よりもかなりラクに過ごせるようになってきました!
この記事では、私が実際に試して効果があった体調管理術8選と、毎日支えてくれるおすすめリラックスグッズを紹介します。
昼寝の活用は最強の味方
「夜勤前に寝なきゃ!」と思っても、意外と寝つけなかったりしますよね。
よく言われる「90分単位で寝ると良い」というアドバイス、確かに理にかなっているけれど、現実的にはなかなか難しいことも。
だからこそ、私が意識しているのは
「寝られる時に、寝られるだけ寝る」という柔軟なスタンス。
たった30分でも、目を閉じて体を休めるだけで、その夜のしんどさが全然違ってきます。
おにぎり+味噌汁の夜食最強説
夜勤中の食事、悩みませんか?
重たいものは胃がもたれるし、逆に空腹だと集中力が続かない…。
そんなときの最適解がおにぎり+味噌汁のシンプルな組み合わせ!
- 消化にやさしい
- 温かくてホッとする
- 腹持ちも良いので空腹対策にも◎
インスタント味噌汁でもOK。私は保温ボトルにお湯を入れて持って行ってます。
ちょっとした工夫で、夜勤中の疲れが和らぎますよ。
仮眠は「暗さ」が命
夜勤中に仮眠を取れるタイミングって貴重ですよね。
でも、明るい場所や騒がしい環境だと、なかなかうまく眠れない…。
そんなときは、アイマスクと耳栓(またはノイキャンイヤホン)で強制的に環境を整えるのがコツ。
スマホ・SNSも寝る前は控えめに…。
…とはいえ、ついつい見ちゃう気持ちもわかります(笑)
夜勤明けは“光”をシャットアウト
「朝なのに全然眠れない…」というときは、光の遮断がキーポイント。
私が使っているのは以下の組み合わせ:
- ニトリの遮光カーテン
- オーガニックコットンのアイマスク
このセットで、日中でもグッスリ眠れる環境を作っています。
騒音対策には、耳栓もおすすめです。
寝具にはこだわるべし!
夜勤の生活ではどうしても疲労が蓄積しがち。
だからこそ、限られた時間で効率よく休むために、寝具は大切な投資だと思っています。
- マットレスは「Nスリープ(ニトリ)」
- 枕は自分に合った高さ・硬さを
- 寝室の温度や湿度も見直すと◎
「睡眠の質=回復力」と考えるようになってから、寝具には惜しまず投資しています。
お風呂で疲労回復&リラックス
夜勤明けはつい「シャワーでサッと済ませたい…」となりがちですが、
実は5〜10分でも湯船に浸かるだけで全然違います。
身体を温めることで血流が良くなり、心身のリラックスに直結。
さらに、下半身のマッサージやストレッチも取り入れると、むくみやダルさの解消にも効果的です。
夜勤を支えるリラックスグッズ8選
私が実際に使っている、おすすめグッズはこちら!
- ニトリ遮光カーテン(コスパ◎)
- オーガニックコットンアイマスク
- めぐりズムホットアイマスク
- あずきのチカラ
- Nスリープ ハードマットレス
- ニトリ プレミアムまくら
- GUNZE 弾性ストッキング(立ち仕事に必須)
- フジ医療機器 モミーナエア(マッサージ器)
どれも「夜勤生活をちょっとラクにしてくれる」アイテムです。
今後、これらを紹介する記事も書いていく予定なので、ぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ:がんばらずに“仕組み”で乗り切ろう!
夜勤は、体にも心にも負担がかかる働き方です。
でも、それを「がんばる」で乗り切るのは限界があります。
日々の習慣や環境を整えて、しんどくなりにくい“仕組み”を作ること。
これこそが、夜勤と上手く付き合っていくコツだと思います。
自分に合いそうな方法があれば、ぜひ今日からひとつずつ取り入れてみてください!
あとがき
夜勤のある働き方は、身体にもメンタルにも本当に負担がかかります。
私自身もなかなか慣れることができず、二交替勤務で生活リズムが崩れて、常に疲労感に悩んでいました。
でも、試行錯誤を続ける中で、少しずつ「自分なりの過ごし方」が見つかってきました。
これから春を迎え、新人さんや異動で新しい環境に入る方も多いと思います。
そんな方にとって、この記事が少しでも支えになれば嬉しいです。
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