こんにちは、夜勤ありの看護師「しろうな」です。
夜勤がある生活って、どうしても生活リズムが乱れたり、
「プライベートの時間が取れない…」って悩みますよね。
実は私も、
夜勤→明け→寝る→また夜勤…みたいなループに疲れ果てて、
「この生活、いつまで続けられるんだろう…」と感じていた時期がありました。
でも少しずつ、「頑張らない工夫」や「自分のごきげんを保つ過ごし方」を見つけてから、
夜勤生活とプライベートのバランスがちょっとずつ整ってきました。
今回は、そんな私がやっている
**“無理せず、自分の時間を楽しむ5つの工夫”**をご紹介します!
1. 予定は「入れすぎない」のが逆にうまくいく
以前は「休みの日こそ友達と会わなきゃ」「副業もやらなきゃ」って、スケジュール詰めがちだったんですが…
今は、1日のうちで「何もしない時間」もあえて予定に入れてます。
- 午前はだらだら
- 午後に1つだけ用事 or 楽しいことを入れる
- 夜はゆっくりお風呂に入って寝る
“全部やろうとしない”ことが、心と体の回復につながると気づきました。
2. 自分時間は「短くていいから、確保する」
夜勤前でも、夜勤明けでも、**“5分でも自分の時間”**を意識して取るようにしています。
- 夜勤前:好きな音楽を流しながらハーブティーを飲む
- 夜勤明け:お風呂に好きな香りの入浴剤を入れてぼーっとする
- オフの日:録画したドラマを1本だけ見る
「ちゃんと休む」じゃなくて、
“自分の好き”を少しだけ取り戻す時間が、心のバランスを整えてくれます。
3. ごほうび習慣を作って“楽しみ”を仕込む
夜勤明けって体力も気力もゼロに近いけど、
**「あれが待ってるから頑張ろう」**って思えるものがあると、不思議と乗り切れます。
私の場合はこんな感じ:
- コンビニのスイーツを冷蔵庫に用意しておく
- 好きなボディクリームで手をマッサージ
- YouTubeの癒し系チャンネルを流しながらゴロゴロ
小さなことでいいんです。
「あ〜幸せかも」って思える瞬間があるだけで、その日がちょっと好きになれます。
4. 家事は「完璧にやらない」と決めてる
夜勤中も明けの日も、ちゃんと料理・掃除・洗濯…なんて無理!!
だから私は、家事は“ゆるく回せばOK”の精神でやってます。
- 洗濯は夜勤明けに洗って干すだけ
- 掃除はロボット or クイックルで5分だけ
- 自炊できないときはレトルト&冷凍食品で十分!
疲れてる日ほど「自分にやさしく」。
生活を整えるより、自分を崩さないことの方が大事なんですよね。
5. 「夜勤があるからこそできること」もあると気づいた
これは最近すごく感じていることなんですが…
- 平日休みだから人混みを避けて行動できる
- 生活に変化があるから飽きにくい
- 夜勤明けの早朝、ゆっくりコーヒーを飲む時間がすごく好き
最初はしんどいことばかり目についてたけど、
夜勤があるからこそ感じられる“ちょっとした幸せ”もあるんだなって思えるようになってきました。
まとめ:“無理せず楽しむ”が一番のバランス
夜勤生活とプライベートの両立って、完璧を求めるとしんどい。
でも、“自分らしくいられる瞬間”を少しずつ増やすことで、心と体が整ってくるなと思います。
今回の工夫の中で、「これ、ちょっと真似してみようかな」って思うものがあればうれしいです!
あとがき
仕事が忙しくても、夜勤が続いても、
「この生活を好きになれるように」「自分を大切にする時間を忘れないように」
そう思って、私は今日もゆる〜く工夫を続けています。
読んでくださってありがとうございました。
あなたの“自分時間”も、ちゃんと守れますように。
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